同一労働同一賃金実現に向けて政府が動き出したとのニュースがありました。
正社員と非正規社員、性別・年齢・国籍の壁を越えて、同じ仕事には同じ賃金を支払う、というものです。実現したら画期的なことです。
子育て中の女性は時間制限があって、なかなか希望の仕事に就けないというのをよく目にします。この制度がやる気のある人たちのために、門戸を開くきっかけとなることを期待します。

またこの動きと並行して、仕事の仕方についても考えておく必要があります。正社員と派遣社員、社員とパート・アルバイトでは、責任の重さに違いがあるのが現状です。責任をとりたくない、またはとるのが怖いから派遣やパートの道を選ぶ、というケースも少なくありません。
責任とは何だろう?どこからどこまでが責任の範囲?責任に大小はあるか?責任とは人につくものなのだろうか・・?

仕事である以上、責任はかならず存在するでしょう。ひと一人が役割に応じた適切なサイズの責任(または責務)をもって働く環境を整えることで、それに応じた報酬を得るべきです。社員だから全責任を負う、判断は社員が行う、という職場環境から考えなおさなくてはならないのではと考えます。